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まずまず鉢に、挿木用土をやさしく擦り切れに入れ、
やさしくたっぷりと水を与えます。
親株から挿し穂を切り取り、
葉柄のすぐ下から2cmのところからカットします。
カットした穂は、バケツに30分から
2時間くらいつけておきます。
挿し穂を、下から1cmくらいのところを持って
やさしく挿し木します。
挿し木した後は、また水掛をして半日陰に置きます。

置き場所 鉢の底から根が見え始めるまで、半日陰に置きましょう、発根したら
徐々に日に当てていきましょう。
水掛 鉢の底から根が見え始めるまで、表土が乾かないようにかけ発根したら、
表土が少し乾き始めてから、与えましょう。
肥料やり 鉢の底から根が見え始めるまで、与えないで、発根したら
液体肥料を2000倍液にうすめて与え、徐々に生育にあわせて、濃くしましょう。
注意! 1鉢に挿し穂は、鉢いっぱいになる程度に挿し木します。
はさみはよく切れるものを使いましょう。
挿木用土は、肥料がはいらないほうが活着が早いようです。
(ハイポネックスジャパンさんのマグアンプK肥料は、植物の根が出ていたら
効き始める肥料ですから最初から入れておいてもよいです。)