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剪定・挿し木の仕方

大きくなって剪定するときは、全体の大きさの半分くらいか、
下に
葉柄が3節くらい残して剪定します。
使う材料になります。
この大きさのパキラは、
伸びた方の枝の半分位からカットします。
よく切れる剪定はさみを、
消毒しておきます。
思い切ってはさみを斜めに
入れて切ります。
切った後は、癒合剤などで
雑菌の侵入を防ぎます。
こんな感じで使いましょう!


剪定した後の新芽は、葉を取ってしまって、挿木をしましょう。
ビニールポットに、用土を詰めて、たっぷり水をやってから挿木です。

前準備として、用土すりきりいれて、
たっぷりの水分を与えておきます。
壁櫓・ビタナール・HP101・
ネニサンソなどを水に薄めて
数回散布したり、水の変わりに与えます。

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切った先のパキラは、
葉を全部取ってしまい、
2〜3cm位の深ささします。

切り口は、もう一回切り返しをします。
挿木の時期は、みどりの日〜
敬老の日までの期間のほうが、
活着しやすいのでその期間行います。


根が出るまでは、肥料を与えない
のがポイントの一つです。

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