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寄せ植え見本はこちら
1・前準備として、穴なし容器や、ガラス容器と
プチ観葉・みに観葉植物を用意します。
用土は、名田植物園オリジナルセラミス+
ネオコール特別混合用土・植え込み器具を準備
します。 |
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2・容器に用土を半分くらい入れて
容器の外側に用土を寄せます。
3・容器中のデザインを時間をかけて順に並べます。 |
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4・次に、植物を植木鉢から優しく抜き取り
ついていた用土を少しほぐして落とします。
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注意※用土を落としすぎて、根をいためないようにする。 |
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5・全ての植物の用土を軽く落としたら、
中心になる植物から順に回りに並べて
植物の外側から用土を詰めていきます。 |
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6・真ん中の植物と植物の間にも、用土を入れて
お箸などを使って根の間に満遍なくいきわたるように
軽くつつきます。 |
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注意※箸で片方だけつつきすぎると片方に植物がよってしまいデザインが崩れます。 |
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7・植え終わったらすぐに水を与え、余分な水は
容器を斜め45度に傾けて捨てます。
注意※水位が見えにくい容器の時は、植物を
軽くおさえて器を45度位にかたむけて余分な水分をすてます。 |
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寄せ植えの見本
<今後の手入れ>
置き場所:植物の好きな環境におきます。(一般的には、明るい室内)
水かけ:オリジナル混合用土(セラミス+ネオコール)が白く乾き始めたら
水を与え余分な水は捨てます。(用土が乾いたら与え・乾いたら与えの繰り返しです。)
肥料:ハイドロカルチャー専用の液体肥料を植え替え1ヵ月後から規定量与えます。
少し元気がなくなったときは、碧露+ビタナールを1000倍の水に薄めて水の変わりに
与えます。
剪定:みっともないように伸びてしまったときは、止めておきたい長さの3分の2くらい
で剪定します。
水かけのタイミングと余分な水を捨てる画像紹介
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水かけ
水かけのタイミング・・・左の植物がまだ与えなくてもいい乾きです。
右の用土の表面が白っぽく乾き始めています。
与え時です。 |
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剪定は伸びすぎた植物の高さの半分ぐらいで
下の葉の上できります。
この画像ぐらいです。 |
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切った穂は、新しい観葉植物用土(肥料が混合されていないもの)
をポットにいれ、水をかけた後挿し木して増やす事ができます。
挿木時期はみどりの日(4/20ぐらい)から
敬老の日(9月上旬)までの期間が基準です。 |
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植物の品種によっては3月、10月でも挿木できますので、
生育温度にあわせて挿木しましょう。 |
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