ワイルドストロベリーの種の発芽は次の条件です
・発芽温度・・・・・15〜20度
・種まき後は種を乾燥させない。(水分)
4月から6月初め頃 9月下旬から10月20日の期間が種まきとして最適です。 |
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たらいの中に、水は4〜5cmはって
ビタナールを3〜5滴入れかき混ぜる。
(発芽良くなるように、ビタナールを使います。) |
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その中に、ジーフィ7を入れて、20〜30分間膨らむのを待つ。
(凹が上を向くように入れてください。) |
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膨らんだら、窪みの中に、ストロベリィー種を、3〜4粒ずつ丁寧に蒔いていく。 |
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蒔いた後は、このように種が湿っていることが肝心です。
(窪みの中にそろえて蒔きましょう。)
発芽には、15〜23℃が最適です。
晩秋から春までの温度の低い期間は、
時間が2〜3週間かかる。
初夏から、夏までの期間は、温度が高いので、1週間くらいで発芽する。
注意!!その後の管理
・ひとつのジーフィー7に、2本くらい発芽したら、和紙は取り除いてできるだけ日光や自然の風に当て、水もジーフィー7が乾き始めたら与えるようにする。
かびが発生しないように、風とおしのよいところで育てる
・本葉が3枚くらい出てきたら、
薄い液体肥料を与え始める。 |
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これから本葉が大きくなって根がたくさん見え始めたら、15cmくらいの植木鉢に、観葉植物用土に、少し腐葉土を混合したものか、ハーブ用土で植え替える。
・植え替えの時は、肥料分はできるだけ少ないほうが、後の生育も良いようです。 |