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まず土台を、きちんと作りなおします。
穴の中に、カゴトレーなどを使って鳥かごネットを入れ下に思い切って出します。出したら、金槌で周りをたたいて、ガンアタッカーでネットをとめます。
もう一度金槌で、はりがねがでているぶぶんを丁寧にたたいて落着かせます。
まず水苔を薄く手のひらに載せて、手のひらの半分くらいの広さに広げ、金網の再度の部分より、底の部分・頂部へと薄く広げて中央部分に、専用用土を沢山入れて、また,植えから水苔で固定した後、裏ふたをねじで止めて固定します。
蔓の切れ端・水苔・苗を準備します。

観葉植物でアレンジでも良い。
お箸や・ピンセットなどを使って植物の根を小さくして根が入るくらいの穴を箸などであけて、そこに植物を挿しこんで埋めていきます。
植物を固定するために、隙間に水苔を丁寧に詰めていきます。


はじめに全体のデザインを、考えておかないと大変です。
大きい植物を挿しこんだら、小さい植物で周りを固めると、全体の格好が良くなります。

観葉植物の場合は、挿木の長さが2cm位から3cmくらい足長く土の部分までしっかり挿し木してください。


全体の苗の量は、15鉢から25鉢とすごく多く苗がいりますので、余裕を持ってあらかじめ準備しておいてください。
挿し木した後は、また水掛をして半日陰に置きます。
完成です!
作品の紹介です
   
置き場所 根が出てくるまで(3週間くらい)、半日陰に置きましょう。
発根したら徐々に日に当てていきましょう。
水掛 観葉植物は、表土が乾かないようにかけ発根したら、表土が少し乾き始めてから、与えましょう。
・多肉植物は、水苔が乾いてから、たっぷり与えましょう。
肥料やり 植物が定着したら(約1ヶ月位)、発根したら、液体肥料を2000倍液にうすめて与え、徐々に生育にあわせて濃くしましょう。
注意! 壁にぶら下げるときに、蔓や・自然素材のものを使って、ぶら下げる工夫をしてください。
箸やピンセットなどは、なるべく竹性を選びましょう
混合用土には、肥料を入れないほうが活着が早いようです。
使うならマグアンプKを混入してください。
(ハイポネックスジャパンのマグアンプK肥料は、植物の根が出てきたら効き始める肥料ですから、最初から入れてもよいです。)

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