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オリジナル混合用土を使って寄せ植えしよう!

最近おしゃれな植木鉢に寄せ植えをするようになりました。

ここでは、名田植物園のオリジナル商品を使って
プチ観葉・みに観葉の苗を寄せ植えの作り方の手順です。

1・前準備として、おしゃれな植木鉢に プチ観葉・ミニ観葉植物を用意します。
<名田植物園オリジナル観葉植物混合用土>・植え込み器具を準備します。

オリジナル用土の購入はこちら
(調合してほしい内容がありましたら、注文時に備考に詳しく記載ください。)

寄せ植え見本はこちら

1・前準備としておしゃれな植木鉢に
プチ観葉・ミニ観葉植物を用意します。

名田植物園オリジナル観葉植物混合用土・
植え込み器具を準備します。
2・植えているポット鉢が、ちょうどはいる
くらいに用土を入れます。
3・容器中のデザインを時間をかけて順に並べます。
4・次に、植物を植木鉢から優しく抜き取り、
植木鉢の中に入れていきます。
注意※用土を落としすぎて根をいためないようにする
5・全ての植物の用土を軽く落としたら
中心になる植物から順に回りに並べて
植物の外側から用土を詰めていきます。
6・真ん中の植物と外植物の間にも用土を入れて
指などを使って、根の間に満遍なくいきわたるように
軽くつつきます。
注意※片方だけつめすぎると
植物が片方によってしまいデザインが崩れます。
7.全体に土がはいったら植木鉢を上にかかえ
下にとんとんと数回おろして根の回り用土がはいるようにする
8・植え終わったら、すぐに
鉢底から出てくるまで水を与えます。
水かけ・・・・ 下から出てくるまで与えます。
植物の植え痛みを少なくするように
ビタナールを1000倍の水に薄めて与え、
10日後にもう一度ビタナールのうすめ液を与えると
早く元気になります。
<今後の手入れ>

置き場所:植物の好きな環境におきます。
(一般的には、明るい室内)

水かけ:用土が白く乾き始めたら水を与えます。
(用土が乾いたら与え、乾いたら与えの繰り返しです。)

肥料:液体肥料を植え替え1ヵ月後から規定量与えます。
少し元気がなくなった時は、碧露+ビタナールを
1000倍の水に薄めて水の変わりに
与えます。

剪定:みっともないように伸びてしまった時は、
止めておきたい長さの3分の2くらい
で剪定します。
水かけのタイミング・・・
左の指をさしている画像のように表面が白くなったら
水をあたえます。
右の画像のように表面が白いのは、水をあたえるぎりぎりの
乾き方です。(ここまで乾かしすぎないように。)
剪定と挿木仕方
プラティアなど、この長さに剪定して先の枝を10-20本ぐらいまとめて
水をあたえた肥料がはいってない観葉植物を
用土に挿木してふやしてください。
※用土植えは伸びやすいので、こまめに剪定が必要です。

挿木時期はみどりの日(4/20ぐらい)から
敬老の日(9月上旬)までの期間が基準です。

植物の品種によっては3月、10月でも挿木できますので、
生育温度にあわせて挿木しましょう。

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