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出来上がりの寄せ植え見本はこちら 1・前準備として、穴なし容器や、ガラス容器とプチ観葉・みに観葉植物と土・器具を用意します。 土は、名田植物園のオリジナル混合です。 |
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容器に土をある程度入れて容器の外側に土を寄せます。 デザインを時間をかけて考えます。 植物の性格や相性がよい品種を選びましょう。 |
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植物をポットのまま手でほぐし優しく抜きます、根土を箸などを使って少しほぐし落としましょう。 |
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<裏技> 土を指などでゴシゴシ触るとと根が痛むので避けましょう。 |
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中心になる植物から順に回りに並べます。 |
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土を周りから入れたらと根の間も丁寧に入れます。 |
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苗と苗の間にも土を入れてお箸で根の間に満遍なくいきわたるように導きます。 |
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<裏技> 箸で片方向だけつつきすぎると植物達が偏ってしまいデザインが崩れます。 |
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植え終わったらすぐに水を与え余分な水を捨てます。 <裏技> 水位が見えにくい容器の時は、植物を 軽くおさえて器を60度位にかたむけて余分な水分をすてます。 |
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容器の上部まで水がきているのが解りますか? |
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このように容器を斜めにして余分な水分を落とすのがコツです。 斜め45度→半分の水位になる。 斜め60度→容器3分の1の水位になる。 |
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水かけのタイミングですが、左の植物はまだ与えなくてもいいです。 右の土の表面が白く乾き始めています、このタイミングが水を与えるベストタイミングです。 |
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剪定は伸びすぎた植物の高さの半分〜3分の2部分を下の葉の上で切ります。 この写真の、ハサミの先端の位置から切ります。 |
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切った穂は、新しい挿し木専用土をポットに入れ、水をかけた後挿しましょう。 |
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挿し木の手順はこちらから詳しく見ることが出来ます。 |
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挿し木時期は、植物の品種によって違いますが、5月〜9月で挿木を行ないます。 品種の生育温度にあわせて挿木しましょう。 |
置き場所 | 植物種類に応じた環境におきます。(一般的には、明るい室内) |
水かけ | 土が白く乾き始めたら水を与え余分な水は斜め45〜60度に傾けて捨てます。(用土が乾いたら与え・乾いたら与えの繰り返しです。)ハイドロカルチャー専用の液体肥料を植え替え1ヵ月後から規定量与えます。 |
肥料 | 少し元気がなくなったときは、BG-2000やビタナールを2000倍の水に薄めて霧吹き散布か水の代わりに与えます。 |
剪定 | 長く伸びてしまったときは、枝の長さの3分の2くらいで剪定します。 |
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