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ミニトマトは大きめの容器に野菜の土+有機質肥料を30g位を耕して植えます。
50日も過ぎれば収穫時期がきて追加肥料も加えながら支柱も立てます。 |
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ミニトマトで必ず行う作業の一つに脇芽摘みです。
中心に伸びてる茎に葉が出ます、その茎と葉の間から新芽が出てきます、これが脇芽です、それを葉もと付近から写真のように「ボキ」っと折り取ります。
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<裏技>
脇芽をそのまま伸ばすと花に栄養が届かず実が成らないです。 |
トマトの摘花作業 |

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ミニトマトとトマトの作業の違いは摘花(てっか)と言って1房に5〜10個花が付くけどすべて実を付けると実が小さく収穫にならないので1房に3個成らしましょう。
そのためにこのように小さな実を取って3個だけ残す作業を行います。 |
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実が親指に1個隠れていますが1房に3個残します、実がピンポン球くらいに成り色が付いたらその下に残っている葉は必要なくなったので落とします。
この作業は追加肥料と共に摘葉作業と言ってだいじな作業の一つです。
<裏技>
トマトは肥料を沢山必要とします、収穫時に時々追加肥料を与えましょう。
特に梅雨明けからこまめに与えましょう。 |

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