本文へスキップ

名田植物園は、35年以上の歴史を誇る植物販売業者です。

電話でのお問い合わせは090-8831-0138

メールでのお問い合わせはこちら

トップ > 基礎を学ぶ > >腰水法で水を与える(初心者向き・解説写真付)

腰水法で水を与える(初心者向き・解説写真付)

腰水法とは


植物が水をほしがっているときは出来るだけ午前中にたっぷり与えましょう。
腰水法による植物の水の与え方(初心者向け)(YouTube)

初心者向きの水の与え方

 
鉢の大きさに合わせてタライやバケツを準備して水をたっぷり与えましょう。


 
前準備

・水かけが必要な植物
・大きめのタライ




 

タライ半分位に水を溜める。



 
水が時に不足して萎れ始めていた左のアイビー(青キャップの上)は土の表面が白く乾燥していた。
このタイミングでは遅い。

右側の(白キャップ)のように一見まだ与えなくても良いように見えるけど指で確かめたら湿り気が無くこのタイミングで与えます。


 
 鉢の中心の腰まで水を入れる。

裏技
水位は真ん中の高さより若干上位まで(2/3程度)水を入れます。

 
 白キャップのある左の植物は水分がなかったので浮いてしまい手前に倒れてしまいました。
やはりこのタイミングで遅かったようです。
もう少し早めに与えたかった。

 
普通の乾燥具合だったら約10〜20分浸ければ水やりが出来ます。
 
左の乾きすぎたアイビーは60分浸けていました。

60分後には萎れていた葉も立ち上がってきました、良かったですね。


いろんな水かけ方法

参考文書
水かけ(初心者)
ジョロで水を与える(解説写真付)
腰水法で水を与える(初心者向け)
水かけのベストタイミング(講習版)
参考動画(Youtube)

水かけ(中級者)
特殊品の水かけ特別編

ショップ情報

名田植物園

〒818-0011
福岡県筑紫野市阿志岐1108-3
TEL.090-8831-0138
FAX.092-928-5053
green.pit87@na-ta.net
→ショップ案内
アクセス