花が咲き始めたらおしべをピンセットや受粉棒採種してからめしべに付けます。 普通は自家受粉といってひとつの花のおしべをめしべに受粉します。 ※写真は撮影準備中です。 |
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花色や形の違った花同士を受粉作業(他花受粉)するためには、 カップ咲のように花が咲き始めたらすぐに全てのおしべを取り除き 2日後くらいにお目当ての花粉を採種してから受粉します。 ※写真は撮影準備中です。 |
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受粉作業が順調に出来たらこのように中心部が膨らみ始めるので 袋かけの準備をします。 |
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袋かけの袋は、お茶袋かネット袋が使いやすいです。その後クイックタイ(中心部に細い針金が入っているもの)を使って落ちないよう縛ります。 種が袋の中ではじけたら袋下の部分に貯まります。 ※写真は撮影準備中です。 |
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袋の中に種が貯まったらすぐに袋の中に 同量のパーライトかビーナスライト入れて 袋のまま5号鉢〜6号鉢の土の中に埋めて 夏の高温に合わせます。 30度以上の温度に30〜40日合わせるのが高温処理です。 |
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高温処理が終了したら種まきの準備に取りかかります。 通常の種まきは9月下旬くらいです。 夜温が20℃くらいになったら種まきを始めます。 種まき後冷蔵庫に入室方法もあります。 この下にボタンを付けて(種まきから冷蔵保存方法はこちら→) |
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