寄せ植え見本はこちら 前準備 おしゃれな容器にプチ観葉・ミニ観葉植物・名田植物園オリジナル観葉植物混合用土・植え込み器具を準備します。 |
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寄せ植えの手順 根鉢がちょうど入るくらい空けて土を入れます。 |
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真になる植物を中心にデザインに時間をかけて並べてみます。 | |
次に植物をポットのまま少しもみほぐし優しく抜きます。 土がほぐれなかったらお箸などで少しほぐします。 |
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<裏技> 土を落としすぎて根をいためないようにしてください。 |
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中心になる植物から順に並べ周りから土を詰めていきます。 | |
苗と苗の間にも土を入れて指で根の間に満遍なくいきわたるように軽く鎮圧します。 |
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<裏技> 偏った土の鎮圧は植物が一方向によってしまいデザインが崩れます。 |
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全体に土を入れたら植木鉢を抱えテーブルの上にトントンと数回おろして鎮圧します。 | |
鉢底から出てくるまでたっぷり水を与えます。 | |
水量の確認 このように鉢底から水分が出てくるまでたっぷり与えてください。 |
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活性剤を与えて元気に 植物の植え痛みを少なくするように、ビタナールやBG-2000を2000倍の水に薄めて与えます。 10日後にもう一度同じうすめ液を与えると植え傷みも少なく健やかに育つでしょう。 |
置き場所 | 植物の好きな環境におきます。 (一般的には、明るい室内) |
水かけ | 用土が白く乾き始めたら水を与えます。(用土が乾いたら与え、乾いたら与えの繰り返しです。) |
肥料 | 液体肥料を植え替え1ヵ月後から規定量与えます。 少し元気がなくなった時は、BG-2000+ビタナールを1000倍の水に薄めて水の代わりに与えます。 |
剪定 | みっともないように伸びてしまった時は、 止めておきたい長さの3分の2くらいで剪定します。 |
水かけのタイミング: 左の指をさしている画像のように土の表面が白くなってきたら水を与えます。 水かけタイミングの限界 右の鉢のように土の表面が白く乾いてるのはタイミングは遅くここまで乾かしすぎないようにしましょう。 |
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剪定と挿し木 プラティアなどは写真のような長さに剪定して10-20本ぐらいまとめて挿し木専用土に挿木してください。 |
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プラテアはこまめに剪定が良いでしょう。 挿木時期は秋から5月中旬までの寒い日を避けておこないます。 |
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観葉植物は5月から9月まで挿し木できます。 一般的な植物の挿し木は生育温度期間にあわせて行いましょう。 |
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